相続手続きパーフェクトガイド
HOME » 【遺留分減殺請求】~相続時に知っておきたい権利について解説~

【遺留分減殺請求】~相続時に知っておきたい権利について解説~

遺留分減殺請求とは?

遺留分とは、一定の条件を満たした相続人に対して最低限度の財産相続分を分割する、いわば保証のようなものです。例えば、相続の場において絶大な効力がある遺言書に「財産のすべてを長男に譲る」と記載されていても、法的には他の相続人にはある程度の財産が渡るようになるのです。

しかし、この遺留分の権利を有していたからといって、自動的に財産が認められるわけではありません。実際に遺留分を獲得するためには法律によって規定された手続きを行う必要があるのです。この遺留分の権利を請求することを「遺留分減殺請求」といいます。

遺留分の割合と計算方法

実際に遺留分を算出は、民法によって定められている計算方法に則って行われます。その計算式においては、生前贈与を受けた財産、不当売却した財産、被相続人の借金など、さまざまな項目を用いることから、まずは財産の全貌を把握してから進めることになります。

遺留分の割合と計算方法について詳しく>>

遺留分減殺請求の手続き

まず遺留分減殺請求が可能かどうかを確かめる必要があります。そのためには財産の調査を行ったり、請求書を送付したり、交渉などを行わなければなりません。手続き自体も何もわからない人間が行うよりも、弁護士にお任せしたほうが確実に行うことができます。迷わずに相談してみることにしましょう。

遺留分減殺請求の手続きについて詳しく>>

遺留分減殺請求を弁護士に依頼するメリット

まず解決への道筋がはっきりと見えるようになります。遺留分の交渉などは相続人同士の主張がぶつかりやすくなるため、それまでの関係を壊すほどのトラブルに発展しがちです。弁護士にお願いすることでこうした交渉を、客観的に法律を熟知した専門家にお任せすることができます。

また、生活にとっても負担となりがちな書類などを作成する手間暇からも解放されることになります。そして何より、相続に関する悩みを何でも打ち明けて解決へと導いてくれるパートナーができることで、ストレスを感じることなく交渉を進めることができるようになります。

遺留分減殺請求を弁護士に依頼するメリットについて詳しく>>

各士業の「できる事」「できない事」から知る失敗しない相続手続き
各士業の「できる事」「できない事」から知る失敗しない相続手続き相続についての相談相手はこちらから